大会名:関東トライアスロン選手権
開催日:2019年6月2日(日)
開催地::埼玉県加須市谷中湖(渡良瀬遊水地)特設コース
気温:28℃
天候:曇り
競技距離:1.5km Bike 40km Run 10km (ドラフティング可)
使用機材:ユニフォームZEROD OSUIT
バイクパーツ:PROFILE DESIGHN
タイヤ:Panaracer RACE A EVO4
サングラス:ESS CROSSBLADE
ヘルメット:MET Stradivarius
ランニングシューズNIKE ズームフライ
結 果:
優勝 鋤崎隆也1:47:10
2位 小原北斗1:47:59
3位 石関玲於1:48:07
15位 井上 賢吾1:51:05

<大会目標・目的>
6位以内に入り、今年の日本選手権出場を目指す。

<レース詳細>
swim:19分17秒(9)
冬から春にかけてのスイム強化を強く感じられる内容でした。理由としては
1 プールでのトレーニング時に常にヘッドアップを取り入れたこと
2 ストロークを中心にフォームの改善を行ったこと
3 苦手であった筋力とトレーニングを取り入れたこと
などが挙げられます。
今までスタートでの出遅れや後半の失速など反省材料の多いスイムが続いていましたが、
納得のいく内容かつ良い位置でスイムを終えバイクに移ります。
bike:56分23秒(44)
継続的なバイクトレーニングや、今回から新しくパナレーサー様からサポート頂いた
RACE A EVO4の効果を大きく実感しました。トレーニングは筋力面だけでなく、コーナ
ーリングやハンドリングの取り入れた事や、新しくタイヤの幅を23から25に変えた事もパ
フォーマンスを上げることができ、以前であれば大きく離されてしまう場面でも食らいつ
くことができました。
第2集団でバイクを終え、先頭との差を確認し、まだ挽回できると強気かつ冷静にランに
移ります。

run:34分48秒(13)
今年は非常にレースのしやすいコンディションであった為、各選手非常に早いペースでラ
ンが展開さ。周りとの勝負である為、自分のペースを守りつつもいつ順位を上げるか、今
日の自分のコンディションでどこまで行けるか常に考えながらのランニングでした。
結果としては、順位を上げられず15位でフィニッシュ。敗因としてはシンプル周りの選手
より練習量と実力が足りなかったと感じました。
全体を通し、今回のレースは周りをよく見ながら展開することができました。今までより
も、冷静にレースを組み立てられた事に非常に大きな成長を感じました。ただその一方で
、純粋な実力が周りの選手よりも足りなかった点は顕著に現れました。特に昨年からの成
長量を他の選手比べると、私の成長量は低いと感じました。
今後は少しでもトレーニング当てられる時間を捻出し、苦手な部分の克服を重点にパフォ
ーマンスを上げていきます。特に今回のレースで高い強度になった時の筋持久力が足りな
いと感じた為、どの種目も筋持久力の強化を意識しながらトレーニングに励んでいきます。