１年通して最もエキサイティングなレースであるアイアンマン世界選手権が、今年もハワイ島コナで開催される。しかし、実際現地に行かなくても、日本の地から、どのようにレースを楽しめばよいのだろうか。
ライブ中継：アイアンマンオフィシャルサイトのIronman.comでは、完全ライブ中継を毎年行っている。今回もアクションカメラGoProとのパートナーシップを結び、ヘリコプターやバイクを使用し、色々な角度から多くのトップ選手を追って撮影している。コメンテーターには、伝説のアイアンマン世界王者グレッグ・ウェルチやポーラ・ニュービーフレイザーが解説しているが、英語だけなので解釈するのに難しい点もある。そこで、サニーステーションとトライワールドジャパンは、日本語でのライブ情報を現地から発信していく。
中継は、スイムスタート前に始まり、バイク、ラン、プロとエイジフィニッシュまで、すべて放映するので、友人に出場者がいれば、フィニッシュの中継映像で見ることも可能だ。ライブ中継には、livestreamを使用しているので、日本の夜中に始まる中継を見落としても、録画された動画を巻き戻して再生するこも可能なので、見逃すこともないだろう（去年の場合）。 http://livestream.com/ironman/imkona
そして、ライブ中継だけなく、アスリートトラッカーを使用して、すべての出場選手の通過タイムや地図上でどの辺にいるかも、チェックすることもできる。ツイッターやフェイスブックなどでも、https://twitter.com/ironmanliveをフォローしたり、ハッシュタグ#IMKonaで検索すれば、写真などで現地の状況をすぐに確認することもできる。
ライブ中継開始時間は、１０月１０日の現地時間６時からスタート（日本時間１１日夜中１時）で、プロ男子現地６時２５分、プロ女子現地６時３０分、エイジ男子現地６時５５分、エイジ女子現地７時１０分の順でスタートする。
このサニーステーションとトライールドジャパンでは、今年もタッグを組み、現地からの新しい情報や写真などを、続々とリアルタイムでアップしていくので注目してもらいたい。
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