体重63.0kg。
来シーズンの目標のひとつである認定記録会まで、約3ヶ月。
そろそろ身体を絞っていく準備に入ろう。

朝スイム1時間40分 5300m

火曜日も朝スイムから。
少し肩周りの硬さはあるものの、身体の感覚は悪くない。

今日は耐乳酸系のメニュー。

100×4 1’35” + 25×6 20″ × 3セット

耐乳酸はしっかり追い込まないと効果は低いが、スイムのあとにバイクテストがあったので、うまく強度をコントロールして。
コントロールすれば、トレーニング効果は蓄積される。
ひとつひとつのトレーニングを無駄にしない。

25×6 20″は15〜16″。脈拍は26回/10″
短時間のトレーニング時間だと脈は上がりづらいので、主観ベースで。主観ベースは強度6ぐらいまでは上げられていたので良しかな。

最近は、アップとダウンの時間を長めに。
特に耐乳酸のトレーニング時は、意識的に長めに。
ダウンを長めにすることで、しっかりと乳酸を除去して次のトレーニングや翌日のトレーニングに備えます。

終了後は、チームのローラー練。

20分TTテスト+30分テンポ走 トータル1時間17分

20分TTテスト。

254w AVHR171

値が低すぎ。正直ショックですね。
しかし、これが今の自分の姿と受け止め、今回のデータをベースに、この冬しっかりと値を上げていきます。

定期的にテストを行うことは重要。
定期的にテストを行うことで、自身の直近のトレーニング強度を知ることができ、トレーニングの精度を上げることができます。

また、テスト中は可能な限り体温上昇を抑え、身体のオーバーヒートを防ぐことが、正確なデータを取るためのポイント。

20分テスト後は、30分のテンポ走。
じっくりベーストレーニング。
今日もケイデンスの変化をつけて30分。

60-90、65-95、70-100、75-105、80-110。
我々選手は、ワットをベースにトレーニング強度を決めているので、30回転の差を滑らかに移行するのは、なかなか難しい。

自分は、低回転よりも高回転が苦手な感じ。
なので、しいかり高回転への移行やケイデンス変化に対応できるように、様々なケイデンスのトレーニングをして行こう。

終了後は脚がバキバキ。

なので、夜に黄海先生のところでリセット。

今日はそこまで骨盤のズレもなく悪くないとのこと。

ただ、左腰の張りが気になると伝えたところ、右前腿の張りを指摘される。その通りに右前腿がガチガチ。

痛みや張りの対極にあるポイント(今回の場合は、左腰と右前腿)に、原因が集中していることが多いとのこと。
自分でチェックするときの指標にさせていただきます。

今日もありがとうございました!

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