こんばんは。
昨日デュアスロンについてです。
SUNNY FISH ページでは少し書きましたが、第1ラン、第2ランともに3kmすぎてくら前脛骨筋がかなり張りました。
それがなぜ起きたか考えてみました。
その原因は
①下り坂の走り方
②新しいシューズ
にあると思いました。
①について
今回アップダウンが多いコースでした。下り坂での走り方に問題があったんだと思います。前脛骨筋が縮むときは爪先をあげるときか爪先でブレーキをかけるとき。僕は下り坂を走るとき脚の回転が追い付かずブレーキをかけながら走ることが多いです。今回レースということでさらにブレーキをかけながら走ってしまいそれで筋肉に負担がかかっていたのかと思います。ましてや、下り坂は一ヵ所ではなく何度も。さらに僕は左脚の接地が右足よりも下手くそ。そこに原因があったと考えました。
②について
シューズをいつもより軽いシューズに新しくしたことに原因があったのだと思います。シューズを軽くしたことでかなりスピードを出しやすくなりました。しかし、その分ストライドとピッチが変わり接地のタイミングがずれて脚に負担がかかっていたのではないかと考えました。
①、②のどちらかではなくどちらも原因があると思います。①では走り方の改善が必要を感じ、②ではシューズでこんなにも変わるのかと改めて感じました。
今回、デュアスロンに出場し、シーズン前にこの事を経験し気づけたことはとても大きいことだと思います。
収穫のあるレースでした!