こんにちは。長谷川です。

アスリートにとって重要な横隔膜。
膜とありますが、実は筋肉です。筋肉なら鍛えることが出来ます。
ただ大胸筋や腹筋のように目に見えないので、意識しにくいのも事実です。

呼吸をする時に肺自体が膨らむ事は出来ません。
横隔膜や肋間筋の働きによって肺の中に空気酸素が入ってきます。
いくら素晴らしい質の筋肉を持っていても、酸欠状態では上手く動きません。

今日のような冷たい雨の日は、パワーブリーズで横隔膜トレーニングをするのも重要です。