こんにちは。長谷川です。

汗には、良い汗と悪い汗があります。

汗腺の機能が衰えると、本来は再吸収されるはずの塩分やミネラルが一緒に出てしまいます。
なかなか蒸発せず、ベタベタします。

トライアスリートにとって重要な塩分やミネラルが想定以上に排出されるので、筋肉の痙攣が起きやすくなります。

汗腺が上手く働かないシーズン前半戦に熱中症になりやすいのは、この事が影響していると思われます。

汗をかくことによって汗腺機能は高まるので、クーラーの使い過ぎには注意しています。