こんにちは。長谷川です。

ランニングトレーニングでは、100mぐらいの流し練習を数本入れています。
練習目的に合わせてタイミングを考えていきます。

①メイン練習前
流しを入れる事で心拍を上げ、スムーズにメイン練習に入る。
当日の体調を確認して、ペース設定をする。

②メイン練習後
疲労のある状態で、筋力に頼りすぎない効率の良い走りを確認する。

③LSD練習後
ゆっくりペースの走りだけでは動きやストライドが小さくなるので、大きくダイナミックな動きの確認をする。

今日は強風の中でしたが、ピリッとランの刺激入れが出来ました。