あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
サニーフィッシュは、2004年11月にプレオープンし、2005年1月に駒沢で正式開校しました。
気がつけば20周年も通り越し、22年目を迎えています。
20年以上スクールを続けてきて、最近とくに感じるのは、サニーはスクール環境である以前に、会員の皆さんの人生と一緒に歩ませてもらっている場所だ、ということです。
学生の頃に通ってくれていた方が、就職を機に一度離れ、
少し落ち着いたタイミングで、また戻ってきてくれる。
海外駐在に行かれていた方が、任期を終えて帰国し、顔を出してくれる。
出産・育児を経て、「また泳ぎたい」と戻ってきてくれる方もいます。
トライアスロンからは少し距離ができたけれど、
「泳ぐ場所として」「顔を出せる場所として」サニーに来てくださっている方もいます。
そうした一人ひとりの存在に、サニーは支えられてきました。
それを、私はとても誇りに思っています。
先日、長らく活躍してくれた寺澤選手の卒業に際し、「サニーは実家みたいなものだから、いつでも戻っておいで」と伝えました。
それは選手に限った話ではなく、会員の皆さんにとっても、ふと思い出したときに戻ってこられる場所、人生のどこかにずっと残っている場所でありたいと思っています。
その思いを形にする一つの節目として、このたびトライアスロンスクールSUNNY FISH の新しいロゴを作成しました。

創業当初のロゴは、太陽プールで朝から泳ぐトライアスリートたちをイメージした「魚」のロゴでした。10年目には、魚の鱗と波をモチーフにした「SF」のロゴに変わり、一つのコミュニティから、組織としてしっかり歩んでいくためのデザインにしました。


今回の新ロゴは、あらためて原点に立ち返り、見た目にも「魚」と「太陽」がすぐに伝わるデザインにしています。
サニーが大切にしてきた空気感や、人とのつながりを、これからの世代にもきちんと手渡していくためのロゴです。
なお、これまでのロゴは、引き続き会社全体のロゴとして大切に使っていきます。
トライアスロン界を取り巻く環境は、この20年で大きく変わりました。震災やコロナを乗り越え、社会そのものも変わりました。それでも、体を動かすこと、人とつながることの価値は、むしろ高まっていると感じています。
私は現在、家業の関係で台北に移住して4年目になります。日本にいない時間が長い中でも、現場を守ってくれているスタッフ、そして変わらず通ってくださっている会員の皆さんには、心から感謝しています。来年は、もう少しセッションやイベントにも参加できるようにしたいと思っています。
サニーのゴールを再掲すると、「サニーの在るところを、トライアスロンの聖地にする」です。
それは、選手強化の場所ではなく、それぞれのペースで、人生の一部としてトライアスロンを楽しめる場所です。
これからも、長く、しぶとく、皆さんにとっての「実家」であり続けられるよう、頑張っていきます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2026年 元旦
SUNNY FISH 代表 平松弘道
